2016年5月定例会 胃腸のお話、アトピー性皮膚炎の養生法 

5月15日 愛知県春日井市より「よいち漢方薬局」の小林洋一先生をお迎えして、アトピー性皮膚炎の養生法についてお話していただきました。
小林先生は多くのアトピー性皮膚炎の患者さんの相談を受けていらっしゃいますが、最近は病院でも漢方薬を出されること、外用薬がステロイド剤から免疫抑制剤へ移行していることなどから、薬局へ相談にこられる患者さんは、重症か極端に軽い人、あるいは新薬に不信感をもった人に限られてきているそうです。
小林先生はまずは食事指導をしっかりされています。乳製品や菓子パン、揚げ物など脂肪分の多い食べ物は控える。胃腸系を冷やし過ぎる冷たい飲み物や食べ物は、消化酵素の働きを鈍らせ結果的に皮膚のバリア機能を低下させるので常温か温かいものを食べることなど。
経験豊富な小林先生の次から次に出る症例や、先生の薬の使い方など、盛りだくさんの内容でとても勉強になりました。

参加店
(長崎)漢方松風堂 龍虎堂薬局 小ヶ倉薬品 開生薬局 藤村薬局本店 朱雀薬局
(大村)山崎薬品
(佐世保)あいおい薬局
  以上 8店11名

報告者 あいおい薬局 山口圭子

| 勉強会の模様 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2016年4月定例会 うつの中国漢方について

4月24日 埼玉県草加市から「松一屋薬局」の松永樹浩先生をお招きしてうつの中国漢方と目の健康体操についてお話をうかがいました。
漢方でのうつの治療は患者さんの体質や人生観、環境なども考え、体や脳、精神の耐える力があるかどうかを見ながら、抗うつ剤を服用されている方には抗うつ剤による副作用も考えて処方を考えなければならないとお話されました。
中国最古の医学書の黄帝内経にもうつ病に関する原因や、診断、治療、養生について書かれているそうです。
自然に合わせて季節に応じて処方を変えたり、体質別の薬の組み合わせ、食養生、先生が普段患者さんに話されている諺の話など、幅広い内容でとても勉強になりました。

参加店
(長崎)開生薬局 漢方松風堂 龍虎堂薬局 朱雀薬局 小ヶ倉薬品
(佐世保)中島薬局 あいおい薬局
(五島)富江薬局

以上 8店13名

報告者 あいおい薬局 山口圭子

| 勉強会の模様 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2016年3月定例会 艶麗丹について

3月27日 東京より中医学講師の秋本佳媛先生をお招きして、艶麗丹についてお話していただきました。
艶麗丹は哈士蟆油(ハシマユ)、西洋人参、銀耳、珍珠が入った加工食品です。
哈士蟆油は中国林蛙(カエル)の輸卵管で、燕の巣と並ぶ高級美容薬膳素材です。西洋人参はクールな人参と言われ、西太后も服用したと言われます。銀耳はシロキクラゲとしてしられているキノコで保水力が高く、楊貴妃が美容のために用いたと言われています。珍珠は淡水真珠の核を除いた真珠層で、これも西太后が微粉末を服用していたそうです。
これらの組み合せから、美容や健康に応用できる色々な使い方を教えていただきました。

参加店
(長崎)開生薬局 漢方松風堂 龍虎堂薬局 山中薬局 小ヶ倉薬品 藤村薬局本店 朱雀薬局
(大村)山崎薬品
(佐世保)中島薬局 あいおい薬局
以上 10店 12名

報告者 あいおい薬局 山口圭子
| 勉強会の模様 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2016年2月定例会 シベリア霊芝について

2月7日 福岡より中医学講師の韓小霞先生をお招きしてシベリア霊芝、冠元顆粒についてお話いただきました。
「シベリア霊芝」は生きた白樺の樹液を吸って成長するキノコでチャガとも言い、奇跡のキノコ、森のダイアモンドと言われます。シベリアに広がるタイガで冬場に採取され、2万本に1本しかない稀少なものです。
チャガは白樺の樹液を吸いながら10〜15年くらいかけて育つそうです。
シベリア霊芝を使った症例や、がん細胞の話、血管の生(伸びる、増える)、血管の死(破れる、詰まる)、血管の収縮拡張のメカニズムから冠元顆粒の効果まで、幅広くわかりやすくお話され、とても勉強になりました。

参加店
(長崎)開生薬局 朱雀薬局 漢方松風堂 龍虎堂薬局 山中薬局 小ヶ倉薬品 藤村薬局本店
(大村)山崎薬品
(島原)しまばら薬局
(佐世保)中島薬局 あいおい薬局
  11店 15名

報告者 あいおい薬局 山口圭子
| 勉強会の模様 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2015年12月 定例会 温病学説


12月6日 東京より中医学講師の菅沼栄先生をお招きして、溫病学のお話をしていただきました。
溫病とは熱病のこと。その中でも今回は高温多湿の季節や環境下におこる湿を伴う湿熱病についてお話されました。
特徴として季節、環境条件との関連が深い。
疾病が長引きやすい。
消化器系の症状が主体になる。
診断が難しい。など
高温多湿の季節、環境条件といっても夏や秋だけでなく、冬でも湿が関係する可能性があるとのこと。
高カロリーのものをとる食習慣から胃腸が汚れていることが多いからだそうです。
ウィルス性の胃腸炎にも応用できる処方など、古典のお話から店頭でも活用できる処方まで幅広い講義でとても勉強になりました。

参加店
 (長崎)龍虎堂薬局 漢方松風堂 山中薬局 開生薬局 小ヶ倉薬品 朱雀薬局
 (大村)山崎薬品
 (佐世保)中島薬局 あいおい薬局
   9店13名

 (報告者 あいおい薬局 山口圭子)
| 勉強会の模様 | 20:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2015年11月定例会 糖尿病網膜症の中医薬対応

11月8日 中医学講師の劉暁非先生をお招きして、糖尿病性網膜症の中医薬対応というテーマでお話していただきました。
糖尿病の合併症のひとつである糖尿病性網膜症。自覚症状はなくても眼底検査をすると病変がみられることがあります。
高血糖が続くことで網膜に走行しているたくさんの血管がもろくなって出血しやすくなります。
糖尿病性網膜症の病理変化から、それに対する中医学的な考え方と対処法をお話されました。
普段、中医学的な観点から目の疾患について細かくお話を聞く機会がないので、とても勉強になりました。
 
参加店
(長崎) 藤村薬局、漢方松風堂、龍虎堂薬局、朱雀薬局、開生薬局、山中薬局
(佐世保)あいおい薬局
(五島)富江薬局
 
 8店 11名
 
(報告者 あいおい薬局 山口圭子) 
| 勉強会の模様 | 19:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2015年10月定例会 年代別子宝相談

10月18日 東京より中医学講師の劉伶先生をお招きして、年代別子宝相談についてお話いただきました。
晩婚化が進み、高齢出産が増えている現在、40歳前後で不妊相談におみえになる方が多くみられます。
また20代、30代の方は生理不順や生理痛などの背景にに不妊の原因となる様々な疾患がみられることがあります。
それぞれの年代や症状に応じた中医薬の使い方や、サポートのやり方など細かにお話されました。
ご相談にみえているお客様の顔を思い浮かべながら、店頭で活かせるとても参考になるお話でした。

参加店
(長崎)開生薬局 藤村薬局本店 漢方松風堂 龍虎堂薬局 朱雀薬局 山中薬局
(佐世保)中島薬局 あいおい薬局

 8店 10名

(報告者 あいおい薬局 山口圭子)
| 勉強会の模様 | 20:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2015年7月定例会 学んで伝えるマーケティング


7月12日 台風が接近して荒れ模様の天候の中、鳥取県よりイヌイ薬局の乾康彦先生をお招きして、学んで伝えるマーケティングと題してお話いただきました。
私たちが勉強している中医学の知識をSNSを通じて知ってもらうためにどうしたらよいか?
今回はTwitterについて、実際に自分たちのスマホやPhonを使ってやり方を教えていただきました。
今はSNSで情報が拡散していく時代。私たちが学んだことを、皆さんの健康の役に立つ情報としていかにして広めていくか、色々と教えていただき勉強になりました。

参加店
(長崎)開生薬局 朱雀薬局 龍虎堂薬局 山中薬局 小ヶ倉薬品
    藤村薬局本店 漢方松風堂 
(五島)富江薬局
(佐世保)あいおい薬局
  9店 11名

(報告者 あいおい薬局 山口圭子)


| 勉強会の模様 | 15:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2015年6月定例会 亀鹿仙について

6月21日 東京より中医学講師の王愛延先生をお迎えして亀鹿仙についてお話を伺いました。
亀鹿仙は中国では漢方薬として使われている「亀鹿二仙膏」の処方を参考に作られたクサガメのとスッポンの甲羅をじっくり時間をかけて煮だした膠を主な成分とする食品です。
王先生は不妊症の相談を数多くうけておられ、亀鹿仙を使って妊活応援に役立つ使用例や、美容にもよいなど大変参考になるお話を聞くことができました。


参加店
〈長崎〉開生薬局 龍虎堂薬局 山中薬局 小ヶ倉薬品 
〈佐世保〉中島薬局 あいおい薬局
〈五島〉富江薬局
  7店11名です
 
(報告者 あいおい薬局 山口圭子)
| 勉強会の模様 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2015年5月定例会 木鶏丹について


5月17日 神奈川県より漢方相談処あっ晴れの杉村敦子先生をお招きして、木鶏丹についてお話を伺いました。
木鶏丹は中国では医薬品として承認されている複方木鶏顆粒の処方構成をもとにつくられた健康食品です。
杉村先生の数多くの相談事例のお話をうかがって、自店でも参考にできることがあり、大変勉強になりました。

参加店
(長崎)龍虎堂薬局 漢方松風堂 開生薬局 藤村薬局本店 朱雀薬局 
    小ヶ倉薬品 山中薬局 
(大村)山崎薬品
(佐世保)中島薬局 あいおい薬局
 10店14名です
 
(報告者 あいおい薬局 山口圭子)
| 勉強会の模様 | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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