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漢方健康日記 第260回 耳のトラブル耳鳴りと難聴について
『漢方健康日記』11月14日原稿
実際の放送とは違うことがあります。

アナ:漢方健康日記。このコーナーは漢方を通じて皆様の健康に奉仕する長崎中医薬研究会が送りします。普段の食生活や日頃の生活習慣を見つめなおして、健康的な暮らしのお手伝いをしょうというものです。今日は大村市西三城町の山崎薬品
山崎京子さんにお話を伺います。さて、今日はどのようなお話でしょうか?

山崎:はい、今日は耳のトラブル耳鳴りと難聴についてお話をしたいと思います。
   耳のトラブルは単に耳の問題だけでなく、体内の不調を知らせるサインでもあります。老化やストレス、疲労によっても耳鳴りになりやすいです。又耳鳴りが長くつづくと難聴にもつながりますので、耳鳴りの段階で早く治した方がいいですね。

アナ:耳鳴りは誰にも起こりうる身近な問題すよね。

山崎:そうですよね、耳鳴りの主な要因は、耳の奥にある蝸牛という器官で振動を電気信号に換えて脳に伝える器官に異常が起こると考えます。蝸牛器官はカタツムリの形をしていますね。

アナ:本当にカタツムリの形をしていますね。
 

山崎:耳は清らかな身体を温めるエネルギーが通る穴とされています。.好肇譽垢簍杁い領れが悪くなると耳鳴を起こりやすい状態になります。体内の陽気が充実してスムーズに流れていれば耳の働きも安定し耳のトラブルも起こりにくくなります。よく使われる漢方薬は加味逍遙散、寫火利湿顆粒などがあります。
   更年期に多い痰湿タイプは余分な水分を取り除く、ハト麦、決明子、はすの葉、ねぎ、などがいいですね。よく使われるのは星火温胆湯、半夏白朮天麻湯などがあります 疲労、体力不足が原因の脾虚タイプは胃腸の疲れにより栄養状態が悪い方は大豆製品、インゲン、そらまめ、米などいいですね。よく使われる漢方薬は補中益気湯、星火健脾散などがいいです。
   は群修鉾爾腎虚タイプはリラックスし養生を大切にして腎精を補い、
耳の栄養になる食材のくるみ、ゴマ、クコの実、山芋、豚の腎臓などです。
ぶたの腎臓は生姜、ねぎ、超興酒で炒めるととても美味しいですよ。よく使われる漢方は杞菊地黄丸、耳鳴丸などです。

山崎:不快な耳のトラブルを改善するポイントはまず心も身体もリラックスして過ごすこ
と、血行を促進しと睡眠をしっかりとり又ゆっくりお風呂に入り散歩をたのしむ

事も大切です。
又手軽にできる耳マッサージ親指と人差し指で耳を挟み耳全体をマッサージするのもいいですよ、耳は腎をはじめとしてさまざまなツボがあります。気楽に試してみてください。

アナ:耳鳴りにもタイプがあるんですね、耳鳴りには耳の問題と
思いましたが?

山崎:そうですよね、耳の器官に問題があると思いますよね。耳のトラブルは全身の不調が現れるものです。

アナ: タイプによって飲む漢方や食養生も違ってくるのでね、驚きです

山崎:自分がどのタイプなのかよく知り 早めに対症しましょう。
このほかにも、いろいろな対症法がありますので、詳しくは、
パンダマークが目印の長崎中医薬研究会の会員店にご相談ください。
   
アナ:ありがとうございました。次回の放送は11月28日第4水曜日
西彼杵町の龍虎堂薬局の夏苅和子さんです。健康のご相談は店頭のパンダが目印の長崎中医薬研究会の会員店へどうぞ。
お問い合わせは長崎中医薬研究会ホームページをご覧ください。
  

| 更年期・老年期のお話 | 16:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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